ふるぶる18時台の1曲は、北陸新幹線沿線出身アーティストの楽曲を紹介しています

ON AIR (月)~(金)18:10ごろ~

2025年4月のアーティスト

・月曜 tuduri「Mood」
新潟県出身のシンガーソングライター 。
幼少期の頃、両親の車の中で流れたイギリスのニュー・ウェイブやR&Bなどから「音楽が好きだ」という気持ちが芽生える。
高校生時代、先輩に誘われたサイファーがきっかけでHIPHOPの言葉の置き方やリズムの取り方などに惹かれる。
固定概念が嫌いで何にもとらわれたくないという強い思いを体言するかのように自由な楽曲スタイルを貫き、
アンニュイでどこか繊細な歌声を武器に作品を生み出す。
2025年3月にリリースされたばかりのナンバー。

・火曜 Tina Moon 「STOP GENERATION」
ミステリアスなビジュアルと変幻自在な音楽性で注目を集める新鋭シンガーソングライター。
タイのビーチフェスや国内フェス出演等で話題となり
以前、関ジャムの【プロが選ぶ2021年マイベスト10曲】にTina Moon の楽曲が、
Yaffleの年間ベスト10にランクインするなど、注目のアーティスト。

・水曜 Gambs 「Wonder Tokyo」
ニュースクール・ポップバンドGAMBSが、1stアルバム『WONDER TOKYO』を2月26日にリリース。
GAMBSは、シティポップ、インディーロック、クラブミュージックを
自由に行き来するような楽曲スタイルと、ブリットポップを彷彿とさせる独自のファッションセンスを持ち、
昨年は自主企画『HOMEPARTY.』を開催するなど、精力的に活動している。
昨年リリースした楽曲群に新曲やインタールードを加えた『WONDER TOKYO』は、
‟ゲームをプレイするようなリスニング体験”をイメージしてコンパイルされている。
自分たちの生まれ育った街である東京。等身大の日常の中にワンダーを見出そうとする彼らの楽曲を追体験してもらうことで、
リスナーの生活に寄り添えるような作品にしたいという思いが込められている。

・木曜 aint lindy「HERO」
心地よいトラックとラップと歌が混ざった歌詞が独特の音楽世界を作り出しているエイントリンディー
FUJIROCKやGREENROOM FESTIVAL、METROCKなどフェスに続々と出演している新鋭バンド・Billyrromの
ギターを務めているRin のソロプロジェクト。
最近では24年11月にタイのバンドdとのコラボ曲が、アジアのプレイリストに大きく展開されるなど話題に。
このプロジェクトでは様々なジャンルが混ざった独特なトラックと、
ラップと歌を自由に行き来するスタイルを駆使し、独自の世界観を創造している。

・金曜 BLACKUR0「I Want More
ソロ・シンガーソングライター兼音楽クリエイターで、楽曲制作は作曲から編曲、レコーディング、ミックスまで全てをプロデュース。
ロックやR&B、テクノ、エレクトロニカ、民族音楽などその幅広い趣向を活かし、
様々な要素を独自の世界観で新しいサウンドへと創り上げている。
奇抜な曲展開に壮大なコーラスワーク、そしてアナログシンセサイザーも駆使した楽曲群は、
持ち前のキャッチーでどこか切ないメロディで完成される。
2022年にはオーストラリアの国際音楽カンファレンスであるBIG SOUNDへの出演も果たした。