【第142回】上越に愛ターン 2018年12月26日放送

今回はFM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第142回2018年12月26日放送分をアップしました。

今回はレギュラーメンバーで、いつもスタジオに来て
このコーナーを支えて下さっている高野恒男さんが
ゲストでした。

高野さんは、越後高田雁木ねっとわーく会長、他に
街並みFocusを立ち上げ、越後高田あわゆき組、
頸城野郷土資料室理事、
高田瞽女の文化を保存・発信する会、小川未明連絡会
小川未明生誕の地の町内会長、地域協議会と、
いくつも回の主宰や理事、メンバーになっていらして、
お忙しい77歳です。

そんなわけで、
分かりやすく時間切れになってしましました(笑)
「雁木の良さ」を改めてかたっていただきましたよ。
年明けは1/9スタートです。
予定では、このコーナーを2年10か月続けてきて、
レギュラーメンバーが感じたことなどを、お話します。
(何か提言ができるといいな。)

【第141回】上越に愛ターン 2018年12月19日放送

今回はFM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第141回2018年12月19日放送分をアップしました。

今回は、県議の秋山三枝子さんがスタジオに
来て下さいましたヽ(^o^)ノ

泉田知事時代に移住に関する予算がグッと増え、
2015年度から2016&2017年度と、
移住相談件数が飛躍的に増加し、全国2位になりました。
相談窓口が増えたことは、窓口の方々の適切な対応、
対応して下さっている方々の貢献も大きいと教えていただきました。
(確かに、新潟県UIターンコンシェルジュさんも、
ふるさと回帰支援センターの方も、とても優しくて、
プロでいらっしゃる。)

しかし、埼玉県など東京に隣接する県も本格的に
移住政策に取り組むようになり、
「あっという間に追い越されてしまうのではないか」と、
危機感を募らせたスタジオ。

秋山県議は議会で人口減少問題対策特別委員会に所属。
社会減と自然減がある中で、9月議会では
社会減に重点が置かれた事をお話下さいました。

秋山県議が特に関心あるのは自然減で、
ジェンダー格差がない方が、男女共同参画社会の方が、
若い女性が移住している傾向が強い、と教えて下さいました。

上越市議会から女性議員がいなくなりました。
スタジオ一同、うーん。

来週は、レギュラーメンバーの高野恒男さんが、
(越後高田雁木ねっとわーく会長)
主宰する市民活動団体、あるいは所属団体について、
詳しくご紹介下さいます。

【第140回】上越に愛ターン 2018年12月12日放送

FM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第140回2018年12月12日放送分をアップしました。

今回は先週に引続き、
上越市柿崎区に「黒岩パーマカルチャーファーム」を立ち上げた
地域おこし協力隊員のガルシア・バランコ・エミリオさんと、
瀧田典子さんご夫妻です。

お二人ともスペインのご出身で、会話はスペイン語。
パーマカルチャー=
自然に優しい循環型の農業を実践していらっしゃいます。

スペインに住むエミリオさんのお母様は、
日本で農業をする事に反対!
なぜかというとエミリオさんのおじいちゃんが農家で、
大変そうだったから。

黒ヤギ、白ヤギ、烏骨鶏、鴨を飼育しているお二人の
考え方を理解して下さっている、
近所の方や、お知合いが電話をしてきて、
「エミリオ、餌用に○○があるけど、要る?」と、
訊いてくれるそうです。なので「要る!」と言っては、
取りに出かけ、無駄がないようにしているそうです。

良いですねo(^O^)o
お二人は家畜・農業を頑張って
「中山間地に人を増やしたい」と、意気込んでいます。
「黒岩パーマカルチャーファーム」
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来週は、県議の秋山三枝子さんがスタジオに来て下さいます(^O^)

【第139回】上越に愛ターン 2018年12月05日放送

FM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第139回2018年12月5日放送分をアップしました。

今回は上越市柿崎区に「黒岩パーマカルチャーファーム」を立ち上げた
地域おこし協力隊員のガルシア・バランコ・エミリオさんと、
瀧田典子さんご夫妻です。

とーってもステキなご夫婦!仲良しです(^O^)
お二人ともスペインのご出身で、会話はスペイン語です。
白ヤギ、黒ヤギ、鴨などの家畜と、猫、犬、ウサギ等の
ペットを飼っていて、とても楽しい暮らしが伝わってきました!
自然に優しい循環型の農業を実践していらっしゃいます。

そして、

春から典子さんが烏骨鶏の卵の販売を始めるそうです。
典子さんが手作りパンの上に烏骨鶏の目玉焼きを載せて、
食べさせて下さいましたヽ(^o^)ノ

最高です!
ウマーベラス!!
Delicious!

FM-Jのパーソナリティ通信に、写真をUP致します。
ご購入をご希望の方は、ぜひコンタクトをとってみて下さい(^O^)

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来週も、お二人へのインタビューの模様をお送り致します(^O^)

【第138回】上越に愛ターン 2018年11月28日放送

FM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第138回2018年11月28日放送分をアップしました。

今回は上越市大潟区で いちご園「苺の花ことば」を
経営する高橋和樹さんがスタジオに来て下さいました。

スタジオに、高橋さんが丹精込めて育てた苺を
持ってきて下さいました。

大きい!(50グラム、卵1個分ほどになるそう)

良~い香り~!(甘~い香りです)

いただいてみると、

この世に、こんなに美味しい苺があるんだ!

しかも、それが上越で。

「やるか、やらないか。それだけです。」
行動する大切さを説いてくださいました。

こんな目をしてる方には、あまりお会いした事がありません。

真剣、真摯。

ぜひHP「苺の花ことば」をご覧ください!
感動的な言葉が並んでいます。
ネットでも購入可能です。

上越の誇り、名物です!!

【第137回】上越に愛ターン 2018年11月21日放送

FM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第137回2018年11月21日放送分をアップしました。

今回は人気バンド「渋さ知らズ」ベースの小野章さんのお話です。

小野さんは十日町市の松之山にお住まいだった時期もありますが、
現在は上越市安塚区在住です。
お勤め先も安塚区で小黒にある「えちご棚田文化研究所」です。

ご出身は宮城県仙台市の小野さん。
千葉県で建築関係のお仕事をしていた頃、現場の
都内まで往復5時間もかかった時があったそうです。

奥様もご自身も雪に抵抗がないそうで、
温泉も楽しめる安塚を気に入って下さっています。

小野さんは「NPO雪のふるさと安塚」の
移住者支援事業を受託した第一号の方。

今後も「渋さ知らズ」の公演なども含め、
地域活性化に努めて下さる模様です。

【第136回】上越に愛ターン 2018年11月14日放送

FM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第136回2018年11月14日放送分をアップしました。

今回は上越市大島区牛ケ鼻で農家民宿を運営する
国連NGO世界心理療法家・贄川治樹さんのお話です。
贄川さんは元々プロのドラマーで、浜田麻里さんの
ドラムも務めていました。今は心理療法のお仕事がメイン。
東京から大島区に移住して、もう10年ほど。
贄川さんは大島の家を「越後奥寂庵」と名付けています。

贄川さんは
「東京にいる時と、ここ(大島)にいる時では、
頭に浮かぶ事が違う。例えば、都会にいると、
生きるために、とんがってくる。
でも、ここ(大島)にいると、自然や周りに
生かされてる感覚になる」と、仰っていました。

今月末にも、東京と上越の方を繋ぐイベントを
予定している贄川さん。
都会の方を上越に誘って良さを知っていただけるよう、
ご尽力下さる模様です。今後の活動にも、ご注目下さい!

【第135回】上越に愛ターン 2018年11月07日放送

FM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第135回2018年11月07日放送分をアップしました。

今回は上越市大島区牛ケ鼻にお住まいの
国連NGO世界心理療法家・贄川治樹さんのお話です。
贄川さんは元々ドラマーで、浜田麻里さんの
ドラムも務めていました。東京から大島区に移住して、
もう10年ほど経つそうです。
探しているうちに、新潟に行きついたそうです。
贄川さんは大島の家を「越後奥寂庵」と名付けています。

雑誌に載っていそうな、とてもステキな古民家で、
囲炉裏もあります!!ほっこりしました~(^O^)

11/25に、贄川さんと、東京にお住まいの
音楽家で女優の三咲順子さん、上越の尺八奏者・
橋本松央山さんの3人でコンサートを開催します。

「いのちといのちが出会うコンサート」

贄川さんに会いに行ってみませんか?

【第134回】上越に愛ターン 2018年10月31日放送

FM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第134回2018年10月31日放送分をアップしました。

今回は上越市安塚区の「NPO雪のふるさと安塚」に伺い、
代表理事の松永剛さんにお話を伺いました。

安塚区も、移住者の受け入れを積極的に行っています!!

助成制度がありまして、その採択第1号の方は、
人気バンドの一員の方なのです。

安塚区の覚悟が凄いと感じました!

【第133回】上越に愛ターン 2018年10月24日放送

FM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第133回2018年10月24日放送分をアップしました。

今回は上越市牧区原と白峰地区担当の地域おこし協力隊員、
原田真理さんがスタジオ生出演して下さいましたヽ(^o^)ノ

原田さんは以前、上越市の職員をしていたこともあるそうで、
市の事、牧区の事も大変お詳しくていらっしゃいます(^O^)

原田さんによると、上越市の魅力は何と言っても「人」。
懐が広いと感じて下さっているそうです。
そして自然と都会のバランスが良く、文化的な生活も
楽しめる、と。
そして北陸新幹線で東京まで2時間ちょっとで行けるのも、
魅力だそうです。

今、担当していらっしゃる牧区も、人が一番の魅力。
牧区の方は程よい距離感で付き合ってくださるそう。
また食べ物が美味しいので、ご飯と味噌汁とお漬物だけで、
満足できるそうです。嬉しいコメントを沢山仰って下さいました。

さて、現在上越市では地域おこし協力隊員を募集中です!
担当地区は大島区です。受付は11/9(金)まで。
詳しくは上越市自治・地域振興課(025-526-5111)まで、どうぞ。