このコーナーは、 上越・妙高・糸魚川市への移住をお誘いするコーナーです。 第162回2019年5月22日放送分をアップしました。 今回は、ご出演予定だった方が出演できなくなり、 今年3月27日の再放送をお送り致しました。
高崎商科大学や長野大学で情報化社会の地域活性化や 地域産業&IT産業について研究していらっしゃる、 藤本理弘(まさひろ)先生の放送回。 今回聞き直して、やはり良い放送回だったと思いました。 藤本先生は、このコーナーのアドバイザーでもあります。
【高野恒男さん、藤本理弘先生、松本美鈴さん】 なぜ藤本先生が上越市とご縁があるかというと、 上越市は先生の研究対象になっているんだそうです。 藤本先生曰く「上越市は、すごく面白いです。 過疎地域、都市部分があって日本の縮図のよう。 尚且つ、コミュニティ活動が活発」だそうです。 節目節目で、このコーナーにアドバイスをいただいてきました。 4年目は、移住後の趣味や文化にスポットを当てて、 コーナーを進めていきたいと考えていた林田。 しかし藤本先生から「単なる趣味・サークルだけではダメ。 それが仕事になるように持って行くこと」とアドバイス。 既存の素晴らしい団体があれば、それを何とか仕事に 結びつくようにするといいでしょう、との事でした。 定年退職後の方が移住する場合は、あまり仕事の事は 気にかけなくて良いけど、ここに住めるかどうかは「仕事」だと。 「移住者の人は、人脈や、その土地固有の情報が ないので、それを既に住んでいる人が橋渡しを」 「長野県に移住者が多いのは、先輩移住者が多いから」 「移住者の方の仕事を助けたり応援する事も良い」 とにかく示唆に富んだ、ためになる良いお話が沢山聞けました。 そして、藤本先生からレギュラーの高野恒男さんに、 「雁木の関係の皆さんと、いろいろやっていきたい」と、お話が! 何らかのコラボが生まれそうです!
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