【第162回】上越に愛ターン 2019年5月22日放送

投稿者: | 2019年5月24日
このコーナーは、
上越・妙高・糸魚川市への移住をお誘いするコーナーです。
第162回2019年5月22日放送分をアップしました。

今回は、ご出演予定だった方が出演できなくなり、
今年3月27日の再放送をお送り致しました。
高崎商科大学や長野大学で情報化社会の地域活性化や
地域産業&IT産業について研究していらっしゃる、
藤本理弘(まさひろ)先生の放送回。

今回聞き直して、やはり良い放送回だったと思いました。
藤本先生は、このコーナーのアドバイザーでもあります。

【高野恒男さん、藤本理弘先生、松本美鈴さん】

なぜ藤本先生が上越市とご縁があるかというと、

上越市は先生の研究対象になっているんだそうです。



藤本先生曰く「上越市は、すごく面白いです。

過疎地域、都市部分があって日本の縮図のよう。

尚且つ、コミュニティ活動が活発」だそうです。

節目節目で、このコーナーにアドバイスをいただいてきました。

4年目は、移住後の趣味や文化にスポットを当てて、

コーナーを進めていきたいと考えていた林田。

しかし藤本先生から「単なる趣味・サークルだけではダメ。

それが仕事になるように持って行くこと」とアドバイス。

既存の素晴らしい団体があれば、それを何とか仕事に

結びつくようにするといいでしょう、との事でした。

定年退職後の方が移住する場合は、あまり仕事の事は

気にかけなくて良いけど、ここに住めるかどうかは「仕事」だと。

「移住者の人は、人脈や、その土地固有の情報が

ないので、それを既に住んでいる人が橋渡しを」

「長野県に移住者が多いのは、先輩移住者が多いから」

「移住者の方の仕事を助けたり応援する事も良い」

とにかく示唆に富んだ、ためになる良いお話が沢山聞けました。

そして、藤本先生からレギュラーの高野恒男さんに、

「雁木の関係の皆さんと、いろいろやっていきたい」と、お話が!

何らかのコラボが生まれそうです!