【第141回】上越に愛ターン 2018年12月19日放送

投稿者: | 2018年12月19日
今回はFM-Jのスタジオから移住をお誘いするコーナーです。
第141回2018年12月19日放送分をアップしました。

今回は、県議の秋山三枝子さんがスタジオに
来て下さいましたヽ(^o^)ノ

泉田知事時代に移住に関する予算がグッと増え、
2015年度から2016&2017年度と、
移住相談件数が飛躍的に増加し、全国2位になりました。
相談窓口が増えたことは、窓口の方々の適切な対応、
対応して下さっている方々の貢献も大きいと教えていただきました。
(確かに、新潟県UIターンコンシェルジュさんも、
ふるさと回帰支援センターの方も、とても優しくて、
プロでいらっしゃる。)

しかし、埼玉県など東京に隣接する県も本格的に
移住政策に取り組むようになり、
「あっという間に追い越されてしまうのではないか」と、
危機感を募らせたスタジオ。

秋山県議は議会で人口減少問題対策特別委員会に所属。
社会減と自然減がある中で、9月議会では
社会減に重点が置かれた事をお話下さいました。

秋山県議が特に関心あるのは自然減で、
ジェンダー格差がない方が、男女共同参画社会の方が、
若い女性が移住している傾向が強い、と教えて下さいました。

上越市議会から女性議員がいなくなりました。
スタジオ一同、うーん。

来週は、レギュラーメンバーの高野恒男さんが、
(越後高田雁木ねっとわーく会長)
主宰する市民活動団体、あるいは所属団体について、
詳しくご紹介下さいます。