毎週水曜午後1時18分からお送りしている移住企画
「上越に愛ターン」
上越・妙高・糸魚川エリアへの移住を呼び掛けるコーナーです。
先日、この地域にお住まいで「移住者(を増やす)のために、
何かしたい」とお考えの方がいらして、何をしたらいいのか
分からない、という声を聞きました。
経営者や人事関係等で直接移住者を歓迎するといった方以外は、
「仕事と住居については、プロにお任せする」方が良いです。
素人が携わるのは違法な場合もありますし、トラブルの元です。
仕事はハローワークや、にいがた暮らし・しごと支援センター、
上越市移住・定住コンシェルジュにお任せした方が良いです。
住居についても、同様です。
それから、移住について分かりにくいといった声も聞きました。
(何か手伝いたい方も)
取り急ぎ「上越市 移住」で検索すると、市の移住ページが
アドバ―タイズメント(AD)を除いて、上に出ます!
今後、この事をテーマに放送できたらと思います。
【高野恒男さん、竹内義晴さん、松本美鈴さん】
さて、6月2日と9日の放送は、妙高ワーケーションセンター
竹内義晴さんのお話をお送りしました。(去年11月の再放送)
医療の発達のお蔭で人生が長くなり、働き方についても
様々な考え方や、スタイルが生まれています。
竹内さんの「ワーケーション」の考え方は、
「柔軟に、快適に働き生きる」という事だろうと思います。
ワーケーションと言うと、ストレスがどのくらい軽減されるのかなど、
指標や効果が見えにくい点があったと思います。
しかし現在は研究が進み、ワーケーションは明らかに
ストレスの軽減が見られることが分かっています。
経営者や人事部の方は、米どころでお酒も美味しく、
7種類以上温泉があり、遊歩道がある森林が美しく、
青山学院大学駅伝チーム(陸上競技部)も夏合宿を行っている
妙高市でのワーケーションをぜひ、
ご検討いただければと思います(^O^)<m(__)m>
さて、来週の上越に愛ターンですが、スタジオに
ゲストをお迎えします。
上越・妙高・糸魚川で、発達障害やさまざまなな
特性とともに生きる子どもと家族の会「にじいろ🌈」を
主宰している近藤奈穂美さんです。