毎週水曜午後1時18分からお送りしている
ラジオ移住企画「上越に愛ターン」。
【髙橋賢一さん、高野恒男さん、松本美鈴さん】
今回は、出張愛ターン(*’▽’)🎤(*´▽`*)(‘▽’*)
12/16の放送は、
上越市集落づくり推進員 松本美鈴さんたっての願いで、
柿崎区にある農業生産法人
(株)ふるさと未来 代表取締役 髙橋賢一さんに
インタビューしに伺いました。
こちらでは、たった6人で54町歩のコメと、
14万株のブロッコリーをはじめとした園芸を実施。
それを可能にしているのが、地元の
上越ICT事業協同組合が開発した営農システム。
髙橋さんが、説明してくださいました。
育てている農作物の一覧。
色のついている所が、作業する予定表。
作業の中身を色分けしています。
右の地図は、その作業をする畑。
地図の色と作業予定表の色は、一致しています。
天候などで予定が変わっても、簡単に変更が出来るそうです。
各圃場には、タグが付いています。
(袋に入ってるもの)
そこに情報が入っていて、携帯電話をかざすと
作業情報などが出てきます。
田んぼは、みんな同じように見えますが、
このように1つ1つにタグが付いているので
ミスを防ぐことができます。
こちらでは雪熟(ゆきじゅく)野菜(登録商標)と
呼んでいるそうですが、雪室野菜を入れるコンテナ。
この中に雪を入れておくと野菜の糖度が増し、
さらに美味しくなるそうです。
米の他に、トマトや、
ブロッコリー14万株を育てているそうです。
直接購入しに伺っても良いそうです。
社員さんには、20代が3人も。
(来春、また20歳の方が入社予定)
聞き逃しても大丈夫、ポッドキャストがございますよ~(*´▽`*)📻
「上越に愛ターン」のバナーから、どうぞ(‘ω’)ノ