毎週水曜午後1時18分からお送りしている移住企画

「上越に愛ターン」

今回は、上越市仲町6丁目で「ヒマワリ整体」

民泊「仲六 青苧のいえ」を運営する原理佐さんが

スタジオゲストでした(*´▽`*) 関西のご出身だそうです。

【高野恒男さん、原理佐さん、松本美鈴さん】

ヒマワリのようなステキな笑顔の原さん🌻

太陽のような方で、オーラが出ています(*´▽`*)

原さんの療法は、柔らかく痛くないそうです😊

詳しくは、「ヒマワリ整体」をご覧ください(‘ω’)ノ

上越の魅力について、原稿にリストが沢山あったのですが

(海、釣り、海水浴、うみがたり(水族博物館)、山、蛍、星、

動物、山菜、水、雪、森林、食べ物、買い物、パラグライダー、

静か、子育て、公園、温泉、歴史、雁木、医療、花、交通、酒)

「それ全部」と仰ってくださいました(笑)

食べ物については「それ、わざわざ聞きます?」だそうで(^O^)

民泊の「仲六 青苧のいえ」は、一昨年からスタート。

お掃除が行き届いているお宿です。

「青苧」は、上杉謙信の軍資金となった植物。

青苧とくれば、スタジオには専門家・麻屋高野の高野恒男さん(^O^)

 

着物に使う青苧は春日山でよく見るような青苧ではなく

沢山育て、中心に出来るひ弱なものが使われるそうです。

地元の私達は青苧について、その事すら知りません。

移住者の原さんだからこそ、「青苧、これこそが上越そのもの」

と気づいてくださったようです(^O^)

高野さんによると「青苧は、糸にするのが一番大変」

「青苧の織物は、あまりにも作るのが大変だから、

作り方を見ると挑戦すらやめてしまう」のだとか。

 

パリ、上海など、大都市から来て原さんの「青苧のいえ」に

泊まった方は、「上越は飾り立てない、無添加」と仰るそうです。

そこが良い所なんですね~(^^♪

 

現在、一所懸命に青苧を育て、上越産の青苧で布を作ろうと

頑張っておられる原さん。ぜひ応援を宜しくお願いします!!

 

来週は2度目のご出演、妙高市 移住定住推進係の
今井瑞希さんがスタジオ生出演です(‘ω’)ノ