第4回出張Jステーション／NPO法人おりづるの活動

パーソナリティがスタジオを飛び出し、市内各地に出向いて、イベントや活動の様子、元気なみなさんの声をお伝えする出張Jステーション。
※新型コロナウイルス感染飼う題の状況を考慮し、電話インタビューでお送りしました。

今回は「NPO法人おりづる」の活動について、スタッフの松栄美枝さんに伺いました。
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おりづるについて
おりづるは障がい者が働くランチの店を高田、直江津で2店舗運営しています。
ボランティアの皆さんの力をお借りしながら、食堂・菓子作り・縫製・清掃などを経験し、利用者がそれぞれ自立した社会生活をおくれるよう支援しています。

ランチがおいしくてとてもリーズナブル！
季節の野菜をたくさん使ったバランスの良いもので和風・中華・イタリアン・フレンチなどメニューは様々です。

テイクアウトはじめました
直江津店のみですが、お弁当を決まったところに配達しています。
最近ではテイクアウトを始めました。(普通／500円　大盛／550円）

お菓子も人気
ランチに提供しているシフォンケーキは利用者さんが焼いたもの。
このほかにパウンドケーキやクッキー、スコーン、スノーボールと様々な種類をお店で販売しています。ご注文があればイーズケーキやティラミスもご用意します。

利用者さんの変化は
明るい職員に囲まれ、笑いが増え、できることも増えています。
働くことが長続きしなかった方が続けて通うことができています。

新型コロなウイルスの影響は？
お店で必要なマスクや、消毒液などが手に入らなかったのが大変でした。
利用者さんは、おりづるで働けないのではと心配していたそうです。

布マスクの販売も
2月下旬ごろから布マスクを作っています。
人気で、注文が殺到し、今は注文を受け付けていません。
6月ごろから夏用のマスクを販売できればと考えています。

少ない人数で和気あいあいと毎日楽しく活動しています。お待ちしております。
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お忙しい中インタビューに答えていただきありがとうございました。
ランチに行きたくなりました。