お蔭様で、4/1から5年目です!!<m(__)m>

毎週水曜午後1時18分から14分間お送りしている

「上越に愛ターン」

今回は、のびのびサロンシップ、3分も伸びてしまいましたよ(;’∀’)

【高野恒男さん、藤本理弘先生、松本美鈴さん】

長野県上田市から長野大学講師の藤本理弘先生が、

駆けつけてくださいました<m(__)m>

藤本先生は、このコーナーのアドバイザーを

務めてくださっています<m(__)m>

 

今年も「灯の回廊」に来てくださった先生の感想ですが、

「このパンフだと、お店の事がよくわかりません」と。

外から初めて来られる方を想定した内容になっていないそうです。

 

そして、藤本先生は、

「移住者を招くのは10年、20年越しの課題。

番組を通して上手く繋がる事を期待」

「期待値を上げすぎない」

「ある程度、情報を抑える」

「東京は、今回のコロナ禍で大きな穴が」

「穴が開いていると目立つ」

「移住は点ではなく、面」

 

「上越は、ガスなど公務に頼っている」

「海があるが、以外と漁業がない」

「上越は全てがある地域。例えば上越で映画を

撮影すれば、どの地域にも化けられるのでは。

それだけに特徴を出しにくいかもしれない」

 

など、沢山の視座を示してくださいました<m(__)m>

最近、映画「時をかける少女」を見ていたんですが、

街並み(尾道)に特徴があり、ステキだと思ったんですよね。

 

そこを考えると、高野さんが会長を務める

「越後・高田 雁木ねっとわーく」は、

とても大きな役割を担っていらっしゃるんですよね。

藤本先生のアドバイスを、これからのコーナー制作に役立てます。

さて、来週からの4週間は星の谷ファームの天明伸浩さんの

お話をお送りします。

ちなみに、天明さんはコロナの影響を今の所は受けていない、

とのお話です。