毎週水曜午後1時18分からは移住企画「上越に愛ターン」
今回は愛ターンナリティの高野恒男さん&松本美鈴さんが、
課題をお話くださいました。
【高野恒男さん&松本美鈴さん】
今回も、息の合った掛け合い(^O^)
高野さんは市民団体
「越後高田雁木ねっとわーく」の代表を務めるほか、
町内会長でもあります。
上越は移住者に親切な所で、自分自身も特に
最初の案内など、親切にするようにしている、
と話してくださいました(‘▽’)
松本さんは、牧区の集落づくり推進員です。
もう10年もお勤めだそうです(^O^)
集落のお年寄が免許を返納して不便だという日常や、
免許の返納が老化にも繋がる事をご教示いただきました。
そして高野さんのお話を聞いて松本さんは、
こんなことを仰いました。
「山で昔から起こっている困り事が
今まさに平地でも起こっている」
「中山間地の問題は、他人事ではないんです」
町内会は、コミュニティを形成する大事な集団ですね。
都市化し便利になった昨今は、町内会がなくても
困らぬ社会ですが、それは「いいまち」なのかどうか。
人は一人では、生きていけない。
みんなで助け合って生きていく。
そういう価値観が、今後どのような社会になっても
大切なのかもしれません。
来週の「上越に愛ターン」は、バッティングドーム
「ホワイトウェーブ」店長の高舘晃弘さんと、
立派なその施設をご紹介します(*’ω’*)ノ