イベントや市民活動のお話を伝える「出張Jステーション」
第6回目は柿崎区 お引上げ商工まつりにお邪魔しました。
6/20(木)~6/22(土)の三日間開催される
柿崎区の恒例行事です。
露店の数も120店立ち並びイベントも盛りだくさんですが
300年の歴史がある伝統的なお祭りです。
柿崎の中心部には親鸞聖人ゆかりのお寺が二つあります。
お引上げはこの二つのお寺「浄福寺」と「浄善寺」の報恩講です。
浄福寺さん
高台にあり海風が心地よく感じました。
厳格な雰囲気の中、参拝されている方の姿も見られました
浄善寺さん
本堂は大正時代より建設されたインドパゴダ様式のとても貴重なものです。
親鸞聖人の命日は1月16日。雪国では真冬に行うのは大変なことから
田植えも終わり、作業が一段落する初夏の6月に繰り上げることから
「お引上げ」と呼ばれるようになりました。
お話を伺った
柿崎観光協会 事務局長
寺田 秀幸さん(左)
梅雨の真ん中のお祭りで天気を心配しない年はないそうですが
去年に続き今年も初日から青空が広がり安心したそうです。
「長い歴史のあるまつりをたくさんの方に知って頂き楽しんでいただきたい・
最終日の大民謡流しは飛び入り大歓迎!!」だそうですよ(^^)
割烹 橋立のご主人(右)からは
「地域の歴史あるおまつりに、初めて地域の皆さんもお店を出します。
沢山の方に美味しいものを食べて、楽しんでいただきたい」
麦わら帽子はお引上げ仕様です(^^)
この後、通りはたくさんの人で賑わったんでしょうね(^^)
良い匂いがしてました~♪
22日(土)もイベント盛りだくさんです。
詳しくはこちらまで
親鸞聖人ゆかりのお寺でお参りしてお祭りを楽しんではいかがですか。
お・ま・け
なつかしい「かたぬき」(#^.^#)
久しぶりにチャレンジしたかったぁ♪
yyy由香里yyy