「上越は、恵まれている所と思います。」
そう仰るのは上越市板倉区猿供養寺にお住まいの北折佳司さん。
私が存じ上げている限りでは、市内で最も移住者を招き入れている方です。
北折さんの案内等で定住していらっしゃるのは7組(13名)。
ほかに2組(3名)は数年お住まい後、旅へ。
1月、北折さん所有の古民家に伺いました。
移住の手助けを行っている
「寺野の自然と暮らそうサポートセンター」の活動で、
交流会が行われたのです。
玄関にはスノーシューが。
やらせてもらいたかったんですが(笑)
グッと我慢して交流会を取材させていただきました。
交流会では移住して来られた青木さんが中心になって
お作りになった暖炉で窯焼きピザを焼いて、おもてなし。
ピザも焼ける北折さん。
1級建築士というお仕事柄、古民家の良さをご存じで、
持ち主がいなくなってしまった雪国の頑丈な古民家を
購入しては、移住者の方に案内をしていらっしゃいます。
出来たて、最高でした♪
ランプの里の「食の散歩」は、毎月1回日曜日に行われる予定です。
会費1000円で、どなたでも参加OKだそうです。
今回の「上越に愛ターン」は、北折さんのお宅での出張収録。
あすと来週28日の2回にわたって放送します。
【上越に愛ターン 毎週水曜13:18~13:32】
暖炉の前でお話を伺いました(^O^)
リアルタイムで、またはポッドキャストでお聞きください♪