全国初!ラジオで移住をお誘いするコーナー
「上越に愛ターン」。
先週ご出演下さったのは、広島県呉市出身で、
上越にお住まいになって46年、飯長進さん。
「読み語りジャックの会」のメンバーです。
また、元上越市身体障碍者福祉協会会長を12年務め、
県知事表彰も受賞していらっしゃいます。
映画「この世界の片隅に」で話題の呉市のご出身、
折角なので実際にご覧になった原爆のお話も伺いました。
飯長さんが上越に来られたキッカケは、
埼玉在住の頃、色々あって必死だった飯長さん、
訳あって団地新聞でお嫁さんを募集したそうです。
【1970年12月31日 表紙は ちあきなおみ】
すると双葉社がその記事を見て飯長さんを取材。
お嫁さん募集の記事が出たそうです。
すると、その記事を読んだ女性から雑誌社へお手紙が♪
【飯長さんにお嫁さんが見つかった 記事】
その女性が、当時の高田市ご出身だったそうです。
【編集部に「その後」について問合せも】
上越の住み心地について「満点」と仰る飯長さん。
良いところを沢山、挙げて下さいました♪
【若かりし頃の飯長さん】
「人生って、不思議なものですね」と申し上げると、
飯長さんが名調子で「愛燦々」を一節♫
とってもお上手で感激しましたヽ(^o^)丿
【右から松本美鈴さん、飯長さん、高野恒男さん】
「風情ある雁木の街並は、特に雪の時の景観が良い」と
飯長さんから聞いて、嬉しそうな高野さん。
林田も「ラジオで移住を呼びかけるなんて」と
思われていると思うので、とても元気をもらいました!
味があって、ステキな回になりました(^o^)
9月17日(日)午後 旧今井染物屋で
落語絵本「たがや」を読み語るそうです。
上越出身の絵本作家、川端誠さん作の作品ですね。
あわゆき組の主催だそうですよ。
イベント詳細は、こちらです。
あさってのご出演は、妙高市の会社社長で
3D CGも手掛けるグラフィックデザイナーの坂井真さんです。